IBM iシリーズ(AS400)のバックアップの課題
テープ運用
・ テープ管理の煩わしさ
・ スピードが遅く、容量が少ない
・ 今後のテープ装置、媒体の供給に不安がある
IBM i 内蔵ディスクへのバックアップ
・ 内蔵ディスクの容量逼迫
・ FTP運用などの手間、管理性の低さ
災害対策
・ そもそも災害対策を行なっていない
・ 倉庫業者へのテープ保管費用
・ 媒体管理の煩雑さ
DataDomain IBM i 接続ソリューション
DataDomainを、直接IBM i に接続してIBM i のテープ装置として仮想的に利用できるソリューションです!
■メリット
・IBM i のコマンドがそのまま使える
・IBM i からはテープ装置として認識する
・物理テープの管理をしなくてよい
・重複除外機能で格納データを削減
・複数の仮想テープ装置が同時に利用可能