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プリンタ設定 | |
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Home | MEMOREX 2360 Web設定のホーム画面です。 |
設定パターン |
設定パターンとして16通りまで設定することが可能です。 電源投入時にどのパターンを採用するか、また現在設定しようとするパターンを設定します。 設定値はパターン1〜パターン16までです。 【注意】下記の項目についてはパターンとして登録できません。 5250項目、TN5250項目、TCP/IP項目、インターフェイス、省電力モード |
TCP/IP項目 | プリンタのネットワークの設定を変更、確認する事ができます。 |
IPアドレス | 接続するネットワーク上でMEMOREX 2360に割り当てられたIPアドレスを設定します。 |
サブネットマスク | 接続するネットワーク上でMEMOREX 2360に割り当てられたサブネットマスクを設定します。 |
ゲートウェイアドレス | MEMOREX 2360を異種のネットワークに接続するためのゲートウェイアドレスを設定します。 |
タイムアウト | MEMOREX 2360がイーサネットを通して印刷をしてる時、データの途切れを監視する時間を設定します。 |
ジョブ制御 | ファイルを印刷した後に改頁をするかしないかの選択をします。 |
ローカルアドレス |
印刷装置のアドレスを16進数12桁で定義します。 '000000000000'の場合は、実装しているノードIDを使用します。 |
TN5250 ホストIPアドレス | MEMOREX 2360をTN5250接続する場合にホストのIPアドレスを設定します。 |
デバイス名 |
印刷装置のデバイス名を定義します。半角の英数字で最大10文字まで指定できます。 【注意】使用可能文字には、以下の制限があります。 1文字目 : A〜Z,@,#,$ 2文字目以降: A〜Z,0〜9,@,#,$,_,. |
TN5250 ポート番号 |
TCP/IPのポート番号を指定します。 設定値は1〜65,535です。 |
TN5250 自動接続 | ホストから切断要求がきて一度切断した後、プリンタ側から自動的に接続要求を発行したい場は「する」に設定してください。 |
メッセージ待ち行列 |
プリンタの操作メッセージが送られる先の待ち行列の名前を定義します。半角の英数字で最大10文字まで指定できます。 メッセージ待ち行列はディスプレイ装置ごとに存在し、ディスプレイ装置と同じ名前が割り当てられます。 ここで、ディスプレイ・セッションの名前を指定した場合には、このプリンタと関連したメッセージは、デフォルト値待ち行列ではなく、そのディスプレイと同じ名前が割り当てられます。 【注意】使用可能文字には、以下の制限があります。 1文字目 :A〜Z,@,#,$ 2文字目以降:A〜Z,0〜9,@,#,$,_,. |
メッセージライブラリ |
メッセージ待ち行列が入っているライブラリーの名前を定義します。半角英数字で最大10文字まで指定できます。 【注意】使用可能文字には、以下の制限があります。 1文字目 :A〜Z,@,#,$,* 2文字目以降:A〜Z,0〜9,@,#,$,_,. |
TN3270 ホストIPアドレス | MEMOREX 2360をTN3270接続する場合にホストのIPアドレスを設定します。 |
LU名 |
印刷装置のLU名を定義します。半角の英数字で最大10文字まで指定できます。 【注意】使用可能文字には、以下の制限があります。 1文字目 :A〜Z,0〜9,@,#,$,¥ 2文字目以降:A〜Z,0〜9,@,#,$,¥,_ |
TN3270 ポート番号 | TCP/IPのポート番号を指定します。 |
TN3270 自動接続 | ホストから切断要求がきて一度切断した後、プリンタ側から自動的に接続要求を発行したい場は「する」に設定してください。 |
共通項目 | プリンタの共通項目の設定の変更、確認ができます。 |
省電力モード |
待機中の電力を減らす省電力モードの設定を行います。「なし」に設定すると省電力モードは機能しません。 【注意】省電力モードからの復帰条件は、データ受信時、エラー解除時です。 |
印刷モード |
3種類の印刷モードを選択することが可能です。各印刷モードの仕様は以下の通りです。 通常 :550LPM 高品位:400LPM 高速 :660LPM |
高濃度印刷 |
多部紙を印刷するときに使用します。 高濃度印刷を選択した場合は、高濃度種類によって印刷速度が低下します。 |
高濃度種類 |
6部紙以上の他部紙を印刷するとき、高濃度印刷を使用します。使用する他部紙に合った高濃度種類を選択してください。 各高濃度種類の仕様は以下の通りです。 段差紙 :通常濃度印刷速度の約80% 高複写 :通常濃度印刷速度の約50% 段差紙+高複写:通常濃度印刷速度の約40% |
ブザー | ブザーを鳴らすか鳴らさないかを選択します。 |
拡張コマンド | MEMOREX で拡張したコマンドを選択します。 |
5577項目 | 5577エミュレーションで必要な設定値を変更、確認ができます。 |
5577 ページ長 | 改ページで送られる1ページの長さを選択します。Fix Modeにチェックを入れるとページ長設定コマンドを受信しても、設定コマンドを無視します。 |
5577 改行幅 | 改行で送られる1行の幅を選択します。Fix Modeにチェックを入れると改行幅設定コマンドを受信しても、設定コマンドを無視します。 |
5577 最大印字幅 | 印刷できる水平方向の長さの最大値を選択します。 |
5577 ミシン目スキップ | 連帳用紙を使用した印刷の際に、ミシン目の前後を印字しない領域としてスキップを行うか行わないかを選択します。 |
5577 イメージデータ | ライトマージンを超えるイメージデータが送られてきた場合に、それを受け捨てにするか折り返すかを選択します。 |
レベルE機能 | レベルE機能を有効にするか無効にするかを選択します。 |
5577 フォント | ANKフォントを指定します。Fix Modeにチェックを入れるとフォント設定コマンドを受信しても、設定コマンドを無視します。 |
5577 文字ピッチ | 文字の間隔を選択します。Fix Modeにチェックを入れると文字ピッチ設定コマンドを受信しても、設定コマンドを無視します。 |
ESC/P項目 | ESC/Pエミュレーションで必要な設定値を変更、確認ができます。 |
ESC/P ページ長 | 改ページで送られる1ページの長さを選択します。 |
ESC/P 改行幅 | 改行で送られる1行の幅を選択します。 |
ESC/P 最大印刷幅 | 印刷できる水平方向の長さの最大値を選択します。 |
ESC/P ミシン目スキップ | 連帳用紙を使用した印刷の際に、ミシン目の前後を印字しない領域としてスキップを行うか行わないかを選択します。 |
自動LF/CR |
LFおよびCRコマンドを受信した時の動作を選択します。 CRオン :LF受信…LF,CR動作 CR受信…CR動作のみ LFオン :LF受信…LF動作のみ CR受信…LF,CR動作 LF/CRオン :LF受信…LF,CR動作 CR受信…LF,CR動作 LF/CRオフ :LF受信…LF動作のみ CR受信…CR動作のみ |
ESC/P 文字ピッチ | 文字の間隔を選択します。 |
5250項目 TN5250−1項目 TN5250−2項目 | 5250,TN5250エミュレーションで必要な設定値を変更、確認ができます。 |
フォント | ANKフォントを選択します。 |
ANKテーブル | ANKテーブルを選択します。 |
SI/SO | 漢字モードを表すSI/SOの制御コードが、文字拡大指定範囲に含まれた時に、SI/SOが拡大修飾の影響を受けるか受けないかを選択します。 |
プリンタモード | 立ち上がり時のプリンタモードを指定します。ページモードを使用しない場合は「ラインモード固定」を選択してください。 |
TN3270項目 | TN3270エミュレーションで必要な設定値を変更、確認ができます。 |
文字ピッチ | 文字の間隔を選択します。 |
最大文字数 | 1行あたりの最大文字数を選択します。 |
改行ピッチ | 1インチあたりの行数を選択します。 |
最大行数 | 1ページあたりの最大行数を選択します。 |
フォント | ANKのフォントを選択します。 |
大文字/小文字 | 「ANKテーブル」で“英数英小文字”または“英数小文字拡張”を選択している場合に、大文字小文字混在か大文字のみかの選択をします。 |
ANKテーブル | ANKテーブルを選択します。 |
LU1オプション | LU1で使用する場合、特別な処理を行うか選択します。この機能は、LU3用に作成されたユーザー・データのうちある限られたデータに関してのみLU1(SCS)の環境下において同じ印字結果とするものです。 |
空白行の削除 |
印刷不能文字だけが入っている行が削除されます。印刷不能文字は空白文字、非印刷フィールドの文字、およびフィールドの属性です。 スペース(X'40')は印刷可能文字とみなされます。 |
NUL制御 | 空白文字はスペース(X'40')として印刷されます。 |
NULL制御コードを空白文字 | 空白文字はスペース(X'40')として印刷されます。 |
CR最大印刷位置+1の制御 | このオプションを選択すると、CRが最大印刷位置+1にある場合の自動改行が抑止 されます。 |
NL最大印刷位置+1の制御 | このオプションを選択すると、NLは最大印字位置+1で行われて、自動改行は行わ れません。 |
FFオプション | このオプションを選択すると、FF(フォームフィード)が実行されて印刷位置を 占め、次のページの最初の行の最初の桁にブランクとして印刷されます。 したがって、次の印刷位置はその行の2桁目となります。 |
ジョブエンドタイマ |
SNAブランケット処理を正しく使用していないアプリケーションのために、
ジョブの処理を監視します。ジョブ終了コマンドが受信されなくても、デ
ータ途切れが設定した時間を経過すれば、ジョブの終了として処理します。 単位は秒です。なお、設定値は、0〜3600秒です。設定値を0(零)にすると、 タイムアウト無しとなります。 |
ジョブリンクタイマ |
SNAブランケット処理を正しく使用していないアプリケーションのために、
ジョブの処理を監視します。ジョブ終了コマンドが受信されなくても、デ
ータ途切れが設定した時間を経過すれば、ジョブの終了として処理します。 単位は秒です。なお、設定値は、0〜3600秒です。設定値を0(零)にすると、 タイムアウト無しとなります。 |
プリンタチェックタイマ |
用紙詰まりや用紙切れなどが発生すると、操作員介入要求がホスト・コンピュ
ータに返されます。ここで設定する時間内に問題を解決しなければ、プリンタ
タイムアウトとなり操作パネルの表示機にメッセージが表示されます。 単位は分です。なお、設定値は0〜99分です。設定値を0(零)とすると、タイム アウト無しとなります。 |
プリンタ保留タイマ |
印刷中に印刷中断モードに入り、印刷を保留出来る時間を設定します。ここで
設定したプリンタ保留時間を過ぎると、プリンタタイムアウトとなり、操作パ
ネルの表示器にメッセージが表示されます。 単位は分です。なお、設定値は0〜99分です。設定値を0(零)とすると、タイム アウト無しとなります。 |
設定の優先 | ホスト・コンピュータから設定コマンドを受信した場合、設定コマンドを優先 するか選択されている値を優先するかを選択します。 |
未定義文字の処理 | 未定義文字を黒四角で印刷するか全角スペースで印刷するかを選択します。 |
プリンタモード | 立ち上がり時のプリンタモードを指定します。ページモードを使用しない場合は「ラインモード固定」を選択してください。 |
SNMP | SNMPで通信するために必要な設定値を変更、確認する事ができます。 |
Trap Address | イベント通知をするアドレスを設定します。 |
Community Name | 管理用コミュニティ名です。(Read-Only) |
System Name | この被管理ノードに付けられた管理上の名前です。 |
System Location | このノードの物理的な位置です。 |
System Contact | この被管理ノードの担当者の識別情報や連絡先に関する情報です。 |
プリンタ ステータス | |
Printer Status |
現在のプリンタの状態を表示します。 |
プリンタ状態 |
現在のプリンタの状態を表示、確認できます。プリンタの状態には以下の種類があります。 印刷不能 :現在印刷できない状態にあります。 オフライン :現在オフライン状態です。 オンライン :現在オンライン状態で、印刷が可能な状態です。 アラーム :エラー状態です。エラーを回復してください。 復旧可能エラー:復旧が可能なエラーが発生してます。エラーを回復してください。 復旧不能エラー:復旧が不可能なエラーが発生しています。エラーを確認し保守担当員に連絡してください。 |
接続状態 |
各エミュレーションの接続状態を表示します。 LPR or FTPの場合、印刷中は印刷ユーザーのIPアドレスを表示し、それ以外では“接続待ち”を表示します。 その他のエミュレーションでは、以下の3種類があります。 印刷中 :現在印刷中です。 印刷可能:ホストと接続されており、印刷が可能な状態です。 未接続 :ホストと接続されておらず、印刷が不可能な状態です。 |