複写紙のレーザー化

IBM i に接続された、現在ご使用中の老朽化したラインプリンタ―をレーザープリンターへ置き換えませんか?
ランニングコストが上昇すると思われがちですが、用紙コストの削減、環境問題やTCOの観点から見直す必要がありませんか?

レーザープリンター

レーザー化-その1

ラインプリンター ⇒ 連続紙レーザープリンター

KEL CL65KM連続紙レーザープリンターは印刷速度3,300行/分、一般的なラインプリンター約6台分のスピードがあります。複数台のラインプリンターを1台のレーザータイプに置き換えられます。
KEL CL65KMプリンターの最大の特徴は、ラインプリンターモードで動作すること! つまり、ラインプリンター複数台を置き換える場合、アプリケーション側の変更は一切必要ありません!
TN5250Eプロトコルでネットワーク接続するだけで、超簡単にレーザー化!

気になるランニングコスト比較(A4換算)

ラインプリンター  ⇒  0.55円
連続紙レーザー   ⇒  1.10円
カット紙レーザー  ⇒  1.91円

レーザー化-その2

ラインプリンター(複数台)  ⇒ カット紙レーザープリンター

KEL CC60RMレーザープリンターは印刷速度60枚/分(A4)、一般的なラインプリンター約8台分のスピードがあります。複数台のラインプリンターを1台のレーザータイプに置き換えられます。
KEL CC60RMプリンターの最大の特徴は、ラインプリンターモードで動作すること! つまり、ラインプリンター複数台を置き換える場合、アプリケーション側の変更は一切必要ありません!その上、今まで使用していたストックフォーム紙(11×15インチ)を自動的にB4またはA4サイズに縮小してくれます。
TN5250Eプロトコルでネットワーク接続するだけで、超簡単にレーザー化!

3レーザー化-その3

ラインプリンター(1台)  ⇒ カット紙レーザープリンター

KEL CC60RMレーザープリンターは印刷速度60枚/分(A4)、一般的なラインプリンター約8台分のスピードがあります。リモート拠点にある印刷量が少ないラインプリンター1台の場合、プリンター構成をシンプルにすることで、安価にレーザータイプに置き換えられます。
TN5250Eプロトコルでネットワーク接続するだけで、超簡単にレーザー化!

KELによるレーザー化のメリット

1.ラインプリンターモードで楽々リプレイス!
  アプリケーション開発は不要
2.印刷速度の高速化
  台数削減、処理時間の短縮
3.印刷解像度の大幅な向上
  180dpi → 600dpi、用紙の小型化
4.後処理機が不要
  維持費、作業費、作業時間の削減
5.仕分け作業からの解放
  作業の効率化、人件費の削減
6.事前印刷複写用紙の廃止
  コスト削減、在庫管理、発注業務からの解放